情報の奴隷でも幸せなら良いのか?
今日の起床は12時。最近は毎日この時間に起きている。こんな時間に起きる
とどうしても負けた感があるのが嫌だ。
自己啓発書などの影響で朝型生活は素晴らしいと盲信して実践していた時もあったけど、最近はもう、そんなん人それぞれだってのが分かったから気にしてないけどね。
さて、今日は一人ファミレスにて時間を過ごしています。というもの、家にいるのがすごく嫌い、正確には家にいると怠けてしまうのでそれが嫌いなのでわざわざ時間とガソリン代を掛けてファミレスで過ごしているわけです。
ファミレスでは主にこのブログを書いたり本を読んだり勉強しています。
ちなみに昨日もファミレスで本を読んでました。元財務官僚高橋洋一氏の「日本人が知らされてないお金の真実」だ。
内容をざっくり言うと日本経済についてで、この書を読む限りでは安倍総理がこれから行おうとしている経済政策は正しいようみたいです。元旦に放送された「朝まで生テレビ」で竹中平蔵のコメントからみてもアベノミクスは大丈夫そうだ。
少し話は変わるが、勉強するにつれて
正しい情報を取得してかつ最良な判断をするというのは本当に難しい。特に経済なんていう難しい分野なんて、いろんな人が本を出しているけどその見解が真逆ということも少なくない。
僕らは生まれてから、学生、社会人と歩んで中で数多の選択をしてきたわけだが、正しい情報を自分で取得できる賢さを持ちつつ、自分が望む人生を生きることができる人は本当に少ないと思う。
そういった意味で人間は情報の奴隷だよなーなんて思うわけである。
奴隷でも幸せならいいという考えもあるだろうけど、どうなんだろうどんな人生が善い人生なんだろ?人生なんて人それぞれって言えばそれまでだけどそれはそれでつまらない。
あ、これ以上やるともう哲学の話とかになっちゃうからもう辞めておこう。
民主党政権は景気回復のための政策を何もやっていなかった。他の経済学者の本。大事なのは一次情報。経済の知識は本当に難しい。それにしてもこの国では正しい情報を得ることすら難しい。頭の良い偉い人でさえ間違ったことを言っているのだから一般庶民が正しい情報を得て正しい判断をするのは本当に難しい。エール大学浜田教授
2013-01-04 15:36
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