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高校生時代から続く生活習慣 [ニート]



「自分が何故今のような状況にいるのか」
過去を遡って考えてみた。

それが数々の選択の結果であることはもちろんいうまでも
ないが、そういった諸々の決断をするに至った自分の思考の土台と
なる生活習慣が根本ではないかと思うのだ。

現在のニートという肩書きは単なる肩書きではなく、
そもそも自分は本質的には引きこもり体質なんだと思う。

それは高校生時代から現在に至るまでの生活習慣
から言える。

具体的にいうと睡眠だ。
これは毎日朝起きなきゃいけない環境にいる時には問題がなかった。
でも翌日に特に朝から起きなきゃならない理由がない場合
なんとか頑張って寝ようとしないと眠れない。
その結果俗にいう「昼夜逆転生活」である。

自分だけがこうなっているわけでもなく
特に目新しいモノでもないが、この状態が長いと
どうにもよくない。心身共に少しずつエネルギーが失われていくような感覚だ。
万人に当てはまることではないけれど、自分にとってはそうだ。
しかもどうやら習慣化してしまったようだ。

僕は普通の28歳より働かなかった分
本をたくさん読んで知識や思考力をつけた。
その意味では良かったと思うし、所謂普通の社会人よりも
幅広い考え方ができるとも思っている。

とはいえその分普通の人がやってきたことをやってないのも
事実で、その部分では引け目を感じる。

そんなこんなで最近は普通の感覚も大事だなって
思う。これからしばらくリハビリかな。

今日、久々にハローワークに行って求人に応募してきた。
僕はある程度は働いた経験もあって、しんどい仕事も楽しい仕事も
そこそこあった。能力的にも死ぬほど使えないわけでもないんだけれど
今日みたいに新たに働こうと思っても、何故か雇われて働くことに対して
ネガティブな思いが出てくる。

これまでの生活習慣によって作られた引きこもり体質
がそう思わせるのかは謎だけど、なかなか厄介な症状だ。

でもまあやっぱり金がないというのはみじめだな
とは思う。最近は友達数人と飲みに行ったわけだが、
手持ちが足りず、後日払うことにした。
飲み代程度もどうにかできない自分がみじめに思えた。
「俺なんやねん」て思うわ。

あれ?何か一人称がぐちゃぐちゃになってきた。。
まあそこは勘弁してください。

少し自分のことを語らせてもらうと、
僕は別に働きたくないわけではないのです。
ただ就職するのがいやなだけです。それもありまた
諸々の理由で理想を追求すると自分で何かやるのがベストだなっていう
形がベストかなと思ってます。

ついでにニートのことについて思うことは、

世のニートは世間から「甘えるな、働け」という
呪いの呪文をかけられいるわけだが。。。
もちろん全面的に間違ってるとは言わないけれど、
それしか言えないなら黙ってろよとも思う。

あー

なんだか今日は文章ぐちゃぐちゃになってしまった。
すみませんが勘弁してください。



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