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高校時代に女の子をフったのがターニングポイントだった [人生]



地元の友達と飲み会をすると決まって毎回言われるのが、
高校時代の恋愛について。

厳密にいうと恋愛の手前の話である女の子から
告白された話だ。

正直に告白するが僕は28年間彼女がいたことがない
「ほぼ童貞」だ。(ほぼ童貞の部分については割愛する)
だがしかし高校生の頃は何故かモテ期がきていたようで
合計4人からアプローチを受けていた。

内3人は正直タイプではなかったので迷うことなくお断りしたのだが
残りの1人の子については正直なんでフってしまっただろうと今でも思う。

その子は当時同じクラスの子だった。(高1の時)
ちなみに飲み会の参加者の5人中3人が当時同じクラスで
事情も知っている。僕以外の2人がいうには、その子はすごく可愛かったらしく
毎回なんでフったんだとなじられるわけだが ...

まあ僕自身その件に感して後々すごい後悔した。
友達の中にはとりあえず付き合ってSEXすればよかったのにという
下世話な奴もいる(笑)もちろん僕もそれは考えた(笑)

ただ今になって考えると、
あれで良かったとも思うのだ。
もしかしたらそういう運命なのかもしれない、
と最近は思うようになってきた。

もしあの時、その子と付き合っていたら、確立は低いが
もしかしたら結婚してたかもしれない。もし別れたとしても
女の子には積極的になれて他に何人かの子と付き合ってたのかもしれない。
そしてやっぱり結婚してたかもしれない。
結婚してないにしても、結婚することが幸せという価値観を当たり前のように
持ち続け、就職して働くのが安定という考えを今だに持っていたのかもしれない。

今は世間からみたらかなり底辺のポジションだが、
28年間の中で一番希望に満ちている。
人生で自分のやるべきことや覚悟も決まった。
結婚しない人生だとしても別に気にしない。
俺にはやるべきことがあるんだ。

地元の友達や一般の人とは違うレールだけど
さあこれから頑張ろう!


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